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【編集長の視点】下方修正で減益転換の日産自動車逆行高、中国ショック織込み済み
<銘柄ウオッチ>
日産自動車 <7201> は、33円高の710円と急反発している。前日6日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、3月通期業績の下方修正を発表、減益転換して市場コンセンサスを大きく下回ったが、10月10日につけた年初来安値639円で「中国ショック」は織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが再燃している。
3月通期業績は、期初予想より売り上げを4850億円、経常利益を1350億円、純利益を800億円それぞれダウンさせ、純利益は、3200億円(前期比6%減)と連続増益予想が減益転換し、市場コンセンサスも500億円超下回る。
為替レートを1ドル=79.7円、1ユーロ=101.8ドルと想定し、この円高の影響と、中国の販売台数が、期初予想の135万台から117万5000台に減少するなど、グローバル販売台数が、508万台(前期比4.8%増)と期初予想より27万台下方修正したことなどが要因となる。
株価は、今期第1四半期の連続減益決算でも悪材料出尽くしとして800円台にタッチして700円台をキープした。ただ9月中旬以降は、中国の反日デモの激化、販売台数の激減の「中国ショック」に直撃され年初来安値まで突っ込んだ。リバウンド場面ではなお強弱感の対立が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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