【株式評論家の視点】ホンダ:株価、急反発、信用買残の改善で意外高も

2012年11月2日 13:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ホンダ <7267> が反発の動きを強めている。ここ底値圏での推移となっていたが、連日個人投資家の買いが流入し、出直り相場入りの気配が強まってきた。

  ここへきての株価が軟化したきっかけは今2013年3月期の減額修正。中国、欧州、ブラジルでの販売減、新興国通貨に対する円高などを踏まえ、今期の営業利益を6200億円から5200億円(前期2313億円)へ引き下げた。販売促進費用、リコールなどの品質関連費用など一過性費用が膨らんだことも減額の大きな要因。フルモデルチェンジした北米の新型アコードが好調に推移。今期後半の営業利益は2431億2000万円と前年同期比55%の大幅増益が見込まれている。中間決算が一時的なものであったことが確認されている。

  信用買い残は8月3日申し込み現在の669万株から、10月19日申し込み現在では361万株まで47%まで減少。需給が身軽になったところで、信用買い残が増加に転じてきており、株価の戻りは意外な強さを発揮することも考えられる。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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