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【株式評論家の視点】巴工業は厳しい局面通過し環境好転を前向きに評価する流れに転換
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
巴工業 <6309> は厳しい局面を通過し、反騰相場への態勢が整いつつある。対中関係の悪化で業績の下方修正に進む企業が増え、同社もそのあおりを受けている格好だ。前2012年10月期の第3四半期累計決算で、営業利益が16億1600万円と前年同期比24.6%の大幅減益となったことも、買いの手が後退する要因になっているようだ。
懸案要因だった中国だが、経済に回復の兆しが出始めている。さらに、これまで不振だった太陽電池関連分野も、政府が太陽電池の国内普及に腰を入れ、この先状況はかなり好転する見通しだ。ここへきてファナック <6954> 、コマツ <6301> など中国関連株が動意を強めているのも追い風だ。
前期の水準でもPERは8.7倍に過ぎないし、PBRも0.6倍といたって割安。今2013年10月期については大幅増益が想定されている。訂正高相場が訪れるのは時間の問題になりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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