【チャート・ワンポイント】日経平均、キッコーマン、サトウ食品など

2012年10月27日 12:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャートワンポイント(週足)

  日経平均株価  週末26日(金)は、前週末比69円安の8933円、今週の高値は9075円まであった。2週連続の陽線ながら、上値は重い印象。年初来高値1万0255円(3月)と安値8238円(6月)の「中間値」9246円が売方、買方の攻防ライン。現段階では買方不利の状況で上値を押さえている。

  キッコーマン <2801> =売買単位1000株  週末26日(金)は、前週末比15円高の1082円、今週の高値は1099円と1100円にあと一歩まであった。1100円に乗せれば2010年4月以来となるところだった。2011年12月に26週線を上回って「買い転換」となって以降、ほぼ26週線に沿った上昇。26週線との乖離では過熱感は感じられない。ただ、今週で週足陽線が3本連続、過去の相場では小天井となっていることが多い。それに、1100円に乗せることができなかったことを重ね合わせると目先は利益確定売りが先行する可能性はある。

  サトウ食品 <2923> (東2)=売買単位100株  週末26日(金)は、前週末比54円高の2199円、今週の高値で引けた。26週線との乖離率が約20%に拡大、去る10月1日に2380円の高値をつけての調整中。依然、乖離率は大きく、直ちに上値追いは難しいだろう。年初来高値2380(10月)と安値1604円(3月)の「中間値」1992円を上回っていることで、買方に余裕はある。週足で三角保合いに入りそうな展開である。

  新日本空調 <1952> =売買単位100株  週末26日(金)は、前週末比5円高の441円。週足チャートは、400円前後でトリプル底を形成している。一方、上値も500円前後が厚い壁となっている。年初来高値498円(3月)と安値380円(5月)の「中間値」439円を若干上回っている。売方、買方均衡状態で引き続き400~500円のモミ合いの展開とみられる。

  品川リフラクトリーズ <5351> =売買単位1000株  週末26日(金)は、前週末比7円安の161円。上値が切り下がる一方、下値は150円台を固めている。高水準だった信用買残も目立って減少。年初来高値246円(2月)と安値154円(7月)の「中間値」200円ていどまでの戻りが見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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