【株式市場】追加緩和の期待が再燃し為替80円台に入り景気敏感株なども買い直す

2012年10月25日 16:09

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は74%が高い

  25日後場の東京株式市場は、大引けにかけて全般ジリ高。日銀の追加緩和に対する期待が再び強まり、円が1ドル80円台に入り、ユーロも104円台の円安進行となったため、キヤノン <7751> が終値で2日ぶりに2600円台を回復し、週初に大幅減額を発表した三菱商事 <8058> も終値で3日ぶりに1400円台を回復。

  景気敏感株の鉄鋼、機械、製紙株なども高い。売買代金1位はKDDI <9433> となり、昨日ジュピターテレコム <4817> (JQS)へのTOB(株式の公開買い付け)や四半期決算の発表を好感し高値更新。東証1部の値上がり銘柄数は1241(約74%)。

  日経平均は大きく反発し、14時過ぎから一段高となり、終値は9055円20銭(100円90銭高)。終値では2日ぶりに9000円台を回復した。

  東証1部の出来高概算は15億9239万株、売買代金は9698億円。1部上場1682銘柄のうち、値上がり銘柄数は1241(前引けは826)銘柄、値下がり銘柄数は294(前引けは589)銘柄。

  東証33業種別指数は31業種(前引けは30業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、鉄鋼、電力・ガス、その他製品、パルプ・紙、証券・商品先物、建設、医薬品、小売り、精密機器、保険、陸運、水産・農林、非鉄金属、など。

  一方、値下がりした銘柄は、石油・石炭、ガラス・土石、のみだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【アナリストの眼】清和中央HD株価、底値圏だが反発には鉄鋼市況回復待ち(2012/10/25)
【引け後のリリース】道路舗装の大手・NIPPOが上期の好調分だけ増額し下期に期待(2012/10/25)
急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事