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【編集長の視点】ワークマン株価に底打ち感、決算発表待って低PER修正へ
<銘柄ウオッチ>
ワークマン <7564> (JQS)は、7円高の1967円と堅調。去る、7月26日につけた年初来安値1945円に接近したものの下回らなかったこと下値確認感が台頭している。
今年5月度以来、月次売上高の伸び率が鈍化したことで下値を確認していたものだが、11月2日予定の今3月期第2四半期(2Q)累計業績への期待を高め、織り込み済みとして下げ過ぎ訂正に再発進する展開も想定される。
同社の月次売上高は、前3月期は、東日本大震災の復旧関連需要や猛暑関連特需などが続いて2ケタ増が続いたが、今期に入って伸び率を縮め1ケタ増にとどまる推移が続いた。10月1日に開示した9月度売上高は、前年同月が、記録的な大雨をもたらした台風の影響で合羽、長靴などの雨具類の売り上げが増加、前年同期の全店売上高が12.4%増、既存店が10.9%増と大きく伸びた反動もあり、それぞれ2.7%増、0.7%増にとどまった。このため株価も、再度、年初来安値水準を確認する下値固めが続いた。
ただ同社の今期業績は、連続の増収増益で、通期純利益は、49億2000万円(前期比11%増)と連続の過去最高更新を予想しており、8月に発表した今期第1四半期純利益が、この通期純利益に対して順調な利益進捗率を示しただけに、2Q累計決算発表でこの好業績を再確認となる可能性が強い。PER8倍台の下げ過ぎ訂正に弾みをつけ、まず年初来高値2790円からの調整幅の3分の1戻し2200円台へのリバウンドにトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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