【株式評論家の視点】森下仁丹6月419円は評価初動段階、カプセル技術反映これから

2012年10月23日 14:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  森下仁丹 <4524> (東2)は実態再評価の動きはまだ道半ばに過ぎない。ビフィズス菌を生きたまま腸へ届ける「ビフィーナ」や、液体などを継ぎ目のない皮膜で包むシームレスカプセルの好調などにより、今2013年3月期は営業利益5億円と前期比78.9%の大幅増益が見込まれている。

  営業利益は2011年3月期の9000万円をボトムに2012年3月期2億7900万円、そして今期5億円と、収益の急成長が続いている。今後のさらなる成長上へ向け、原動力となるのがシームレスカプセル。これまで廃棄されていた都市鉱山や工業廃水から有用な希少資源を効率的に回収するため、同社のシームレスパイプが経済産業省の補助事業に採択された。シロアリ駆除などと併せ、需要は今後大きく増加する方向にある。

  6月11日に419円の高値を示現したが、これは2007年3月以来の水準。既に業容変革を評価する相場にスタートを切っている。11月13日に発表が予定されている決算発表が再度の上昇ラウンド入りのきっかけになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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