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【株式評論家の視点】インフォメーションクリ株価、再上昇近い、好調の9月期決算接近
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
インフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)は再上昇相場が近い。前2012年9月期は第3四半期累計決算で営業利益は2億6500万円(前年同期比49.5%増)と、通期の見通し2億7700万円にほぼ並ぶ水準を確保、増額修正への期待が強まっている。ただ、11月9日に決算発表を控えており、タイミング的に手を出しづらいのがネック。
顧客密着型ソリューションビジネスを主体としたサービス・技術の提供が業績の安定成長を支える一方、新たな潮流であるクラウドコンピューティング分野のサービスも取り入れるなど、バランスの取れた経営が業績好調を支える。ソリューションビジネスなどの好調継続から、アナリスト筋は前期が上振れ着地となり、その勢いで今2013年9月期も大幅続伸することを想定している。
11月9日の決算発表へ向け徐々に上昇態勢を固めていくパターンだろう。PBR0.9倍、配当利回り3.5%も株価を支援していく材料である。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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