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富士紡HLDは中国系が大株主とされ日中関係からめ思惑と憶測
記事提供元:日本インタビュ新聞社
富士紡ホールディングス <3104> は27日、反発となり、262円(4円高)で寄ったあと265円と堅調。中国政府機関系ファンドとみられる「SSBTオムニバス」が大株主のため、日中関係の冷え込みを受けて売り圧迫の懸念があるものの、直近の出直り局面では高値に進んでいる。電子部品関連事業がタブレット端末市場の拡大を受けて好調なほか、女性用インナーの好調などで、今期は2ケタ増益の見込み。もし中国が対日投資を制裁に活用するとしたら、逆に株式を買い増して乗っ取る方向で動くとの「期待」もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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