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【銘柄フラッシュ】東京電波が連日急伸し平和堂やセキュアヴェイルも高い
20日前場は、円相場の反発を受けてソニー <6758> が反落し2.8%安、トヨタ自動車 <7203> も反落し0.5%安。ディー・エヌ・エー <2432> は朝方に年初来の高値に進み前引けは1.5%安。反日デモ被害銘柄のイオン <8267> は1.0%高、平和堂 <8276> は上期業績の増額修正があり0.3%高。
上場2日目の日本航空 <9201> は堅調を続け、朝方3870円(40円高)まで上げて前引けは0.7%高の3855円(25円高)。
東証1部の値上がり率1位は昨日に続き東京電波 <6900> の13.4%高となりスマートフォン関連で「四季報」などの来期業績予想もいわれ昨日までは2日連続ストップ高、2位は日本電信電話(NTT) <9432> の6.4%高となり自社株買いの発表を好感、3位の電気興業 <6706> は携帯電話各社で高速通信LTEの導入が拡大し通信インフラ投資に期待と5.1%高。
セキュアヴェイル <3042> (JQS)は政府機関や大学などへのサイバー攻撃急増と伝えられ一時18%高の急伸となり10.1%高、ラックホールディングス <3857> (JQS)も7.2%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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