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【アナリストの眼】クリーク・アンド・リバー、10月上旬発表の2Qに注目、テーマ性も
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映像分野のクリエイター派遣などを展開するクリーク・アンド・リバー社 <4763> (JQS)は、10月上旬予定の第2四半期累計(3~8月期)連結業績の発表が接近している。通期上振れ期待に加えて、電子書籍関連のテーマ性なども材料視されて動意付く可能性があるだろう。
今期(13年2月期)連結業績見通しについての会社予想は、売上高が前期比7.7%増の170億円、営業利益が同18.4%増の8億円、経常利益が同9.7%増の8億円、純利益が同37.8%増の3.5億円の増収増益見込みとしている。国内ではテレビ番組制作やSNSゲーム開発関連が好調に推移している。さらに電子書籍制作受託事業の拡大、出版・医療・IT・法曹・会計分野のエージェンシー事業などの収益化も寄与する模様だ。第2四半期累計の状況次第では、通期業績見通し上振れへの期待が高まるだろう。
株価の動きを見ると、8月31日に一時的に2万円台を割り込む場面があったが、7月下旬以降は概ね2万円~2万2000円近辺でモミ合う展開となっている。19日の終値2万1100円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1625円78銭で算出)は13倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間200円で算出)は0.9%台、実績PBR(前期実績の連結BPS1万5123円27銭で算出)は1.4倍近辺となる。
週足チャートで見ると、高値圏から急反落後も26週移動平均線を割り込むことなく、26週移動平均線とともに2万円近辺が下値支持線のようだ。電子書籍関連を材料視して、6月下旬から7月上旬にかけて動意付いた後の日柄整理の局面だが、調整一巡感も見せ始めている。通期業績上振れ期待に加えて、電子書籍関連などのテーマ性もあるだけに、第2四半期累計業績の発表が接近して動意付く可能性があるだろう。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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