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【引け後のリリース】丸善CHIホールディングスが上期の業績予想を大幅増額
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日証金の取り組み拮抗し値幅妙味
有力書店グループの丸善CHIホールディングス <3159> は12日の大引け後、第2四半期の連結業績予想(2~7月・上期)を全体に増額修正し、営業利益は従来予想の7.7億円から11.0億円に大幅修正した。各事業セグメントとも、それぞれ概ね計画通り進捗しているほか、経費削減、円高・低金利などによる営業外収支の好転などがあった。純利益の予想は、店舗移転にともなう受け取り補償金もあり、0.2億円の予想を9.7億円に大幅増額した。今1月期の予想は動かさなかった。
株価は8月中旬の200円前後から次第に上値を追い、本日、一時238円(前日比13円高)まで上げて戻り高値を更新。終値も235円で堅調だった。小型軽量株のイメージが強く、このところは日証金の貸株・融資が拮抗しているため、少々の材料で大きく動きやすい状態になっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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