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【株価診断】森精機製作所は9年3ヶ月ぶり安値、海外比率高く先行きを懸念
森精機製作所 <6141> は、主力の大阪市場で6円安の547円と4営業日続落、年初来安値を更新した。550円水準を下回ったのは2003年5月以来、実に9年3ヶ月ぶり。
この間、2007年7月には欧州、新興国の好調で4130円の高値をつけている。この高値から今日まで86.7%の下げ。
去る、7月26日に発表の第1四半期(4~6月)は、前年同期比25.7%増収、営業利益5億7600万円(前年同期は赤字13億1800万円)、経常損益は赤字9億2300万円(同赤字12億9000万円)だった。
売上は2ケタ伸長だったものの、海外比率が65%程度と高いことからマーケットでは先行き見通しに厳しさを強めている。今3月期通期は期初予想を据え置いた。前期比3.0%増収、営業利益17.8%増益、経常利益35.2%増益、1株利益59.4円の見通し。配当は年20円の予定。
利回りは3.65%、PERは9.2倍。指標的には割安感が意識される水準といえる。株価が先行きを不安視して先行して下げている姿だろう。症状的には健康診断データは悪くないのに「全身倦怠感」といえる状態だろう。今後、第2四半期などにおいて減額修正や減配がないという前提条件付きなら、ここからの大きな下値はないものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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