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【今、この銘柄】業績改善で好評価のぱど、発行エリア拡大などで業績さらに改善
無料情報誌「ぱど」の発行を主力とする、ぱど <4833> (JQG)の業績改善動向に注目しておきたい。
今期(13年3月期)通期連結業績の会社予想は、売上高が前期比5.5%増、営業利益が同6.5倍、経常利益が同3.2倍、純利益が同3.7倍としている。なお年間配当については無配継続としている。
今期は、東日本大震災の影響が一巡することに加えて、「ぱど」を中心とした情報誌事業の強化による広告収入の増加、原価管理の徹底などで、増収増益の見込みである。
今後は一段の業績改善に向けて、発行エリア拡大などの情報誌事業強化に加えて、顧客に対する営業支援ツールの提供などで、IT関連事業の強化も推進する模様だ。紙媒体から、スマートフォン対応など新媒体へのシフトも課題だろう。
株価の動きを見ると、11年夏以降は概ね1万5000円近辺での底練り展開だったが、6月上旬から動意付いて急騰した。6月25日には年初来高値となる7万円まで上昇した。その後は人気一巡して急反落し、調整局面となっている。
業績改善見通しに加えて、浮動株の少なさなども注目され、値動きの軽い小型株を物色する流れに乗って人気化したようだ。5月25日に策定した新中期経営計画が刺激材料となった可能性も考えられる。
7月20日の終値3万円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS1821円63銭で算出)は16倍台、実績PBR(前期実績の連結BPS1万1068円43銭で算出)は2倍台となる。業績改善過程であることを考慮すれば、割高な水準とは言えないだろう。
出来高を伴って急騰、急落した後だけに、当面は日柄整理が必要だが、4~6月期決算発表などで業績改善の進捗が確認されれば、再び動意付く可能性もありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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