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【引け後のリリース】ベスト電器の増資をヤマダ電機が引き受け議決権割合51%に
■東証1部上場は維持しスケールメリットの飛躍拡大めざす
ヤマダ電機 <9831> とベスト電器 <8175> は13日の夕方、資本業務提携と第三者割当増資を発表。ベスト電器が発行する新株式8026万5500株(増資後の発行済株式総数に対する割合47.05%、議決権割合47.21%、小数第二位未満四捨五入)のすべてをヤマダ電機が引き受けるとした。ベスト電器の株式については東京証券取引所市場第1部での上場を維持する方針とした。
ヤマダ電機は、すでにベスト電器の2位株主(約7%保有)。発表によると、議決権保有割合は51.16%になり、子会社になる。ヤマダ電機が払い込む金額は1株につき151円、払込総額121億2009万500円。払込日は8月20日から同年12月31日まで(独占禁止法に基づき公正取引委員会から排除措置命令を行わない旨の通知が発行された日の5営業日後の日に払込む予定)。
ベスト電器がこれまで培ってきた九州地区を中心とした地域密着型の店舗展開や人材育成ノウハウに加え、当社の各種インフラと営業ノウハウを導入することにより、ベスト電器を含めた当社グループ全体のスケールメリットの飛躍的な拡大、国内外のエリア戦略を共有した上でのきめ細かい店舗展開、インフラネットワークの効率化を実現することで、グループ全体として競争力の向上及び経営効率の改善を図り、お客様満足度の向上と企業価値の向上を目指す。
ベスト電器の株価は、ヤマダ電機による子会社化の観測が伝えられた昨12日に急伸し、183円の戻り高値に進み、終値も18円高の172円。本日は詳細の発表を待つ雰囲気になり、終値は168円(2円安)だった。新株の発行価格が1株151円と発表になったため、目先はやや圧迫感が強まる可能性がある。
一方、ヤマダ電機の株価は、昨日は伸びきれず5円安の3565円。本日はグループ展開への期待が高まる形で反発し、終値は3625円(60円高)となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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