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【銘柄診断】エス・バイ・エルはニューマネー流入のパワーを源泉に戻りへ挑戦
記事提供元:日本インタビュ新聞社
エス・バイ・エル <1919> に遅ればせながら太陽エネルギー関連株の人気が波及し、戻り相場に弾みを加えてきた。
4月4日の233円の高値から6月4日の127円まで、半値に近いところまで売り込まれ、値幅整理は一巡し、出直り相場入りは時間の問題であった。
出直りを妨げていたのは高水準の信用買い残。信用買い残のピークは4月20日申し込み現在の2162万株で、直近6月22日申し込み現在では1920万株。いっこうに整理が進んでいない。ただ7月2日に商いを伴いながら大幅高に進んだ足取りを見ると、ここニューマネーの流入が顕著になってきている。
エネルギーがさらに盛り上がるようだと、戻り売りを飲み込んで上値指向の動きを強める可能性もありそうヤマダ電機 <9831> との提携効果が徐々に高まるため今2013年3月期は営業利益12億円(前期は11ヶ月の変則決算)と、実質20%近い増益が見込まれている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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