パイプドビッツ:「AKB48 27thシングル選抜総選挙」の公正な選挙を支援

2012年6月7日 14:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

パイプドビッツ<3831>(東マ)は、第三者機関として、「AKB48 27thシングル選抜総選挙(以下「総選挙」)」の投票システムの構築と運営、集計事務局業務などにより、公正な選挙を支援した。

パイプドビッツ<3831>(東マ)は、第三者機関として、「AKB48 27thシングル選抜総選挙(以下「総選挙」)」の投票システムの構築と運営、集計事務局業務などにより、公正な選挙を支援した。[写真拡大]

■6月6日に、総選挙の選挙事務局としてのミッションを滞りなく完了

  パイプドビッツ <3831> (東マ)は、第三者機関として、「AKB48 27thシングル選抜総選挙(以下「総選挙」)」の投票システムの構築と運営、集計事務局業務などにより、公正な選挙を支援した。

  6月6日に、総選挙の選挙事務局としてのミッションを滞りなく完了した。

  総選挙では、「シリアルナンバー投票システム」を採用し、大規模アクセスの耐性と不正投票の防止で、公正な投票をサポートした。「シリアルナンバー投票システム」は、同社が提供する、日本で唯一の模擬ネット選挙プラットフォーム。スマートフォンの普及に伴い、PC、スマートフォン、フィーチャーフォンからの投票を可能とし、さらに、海外からの標的型攻撃に備え、より強固なセキュリティ体制で臨み、万が一のシステムダウン時に速やかに復旧できるよう、システムを改良している。

  昨年実施され、前回の総選挙と比べて3倍超の投票数を記録した、「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」のアクセス集中時も安定稼動していた実績に加えて、前回より大規模な今回の総選挙に対しても、投票システムは安定稼働した。今後も、総選挙を支えたシステムとノウハウで、大型キャンペーンの運用をサポートしていく方針。

■総選挙の結果、公職選挙に採用される可能性も高まった

  なお、同社が運営する、政治情報プラットフォーム「政治山」が実施した調査では、普段投票に行かないと回答した若者の8割以上が、インターネットであれば投票するとも回答している。今回の総選挙の結果、より民意を反映するためのツールとして、公職選挙に採用される可能性も高まったといえる。

  政治山は、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を軸にクラウドサービスの豊富なノウハウを有する同社が、全国の自治体や議会、政党や政治家の政策や行政の活動状況をストックし、官公庁、自治体、政党などがそれぞれ所有、管理する政治の情報を収集し一元化するために、2011年3月に誕生した政治の情報プラットフォーム。情報サイトとしての機能とともに、政治家がWebを通じて情報発信するためのプラットフォームを提供している。

  同社では、今後も「政治山」が発信する情報が市民と政治の距離を縮め、地方自治や政治などへの関心や参加意欲を高めるきっかけとなることを目指した活動を展開していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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