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【注目のリリース】泉州電業は「銅」市況軟化も売上高を増額修正
■PERは倍台前半で割安感
電線の専門商社・泉州電業 <9824> (東2)は4日の大引け後、第2四半期決算(2011年11月~12年4月)を発表。連結売上高は前年同期比3.1%減の326.5億円になり、営業利益は同14.7%減の12.9億円となった。
同社の業績は、電線の主材料である「銅」の市況に左右される傾向があるとされ、この期間中の銅の価格は1トン683千円となり、前年同期の平均818千円に比べ16.5%下落した。ただ、今期・12年10月期の見通しは、建設需要の増加などにより、連結売上高を従来予想の618億円から650億円(前期実績は約642億円)に引き上げた。営業・経常利益の予想は据え置き、純利益は法人税率の変更にともなう繰り延べ税金資産などの出入りにより、16.5億円から16.0億円に見直した。見直し後の予想1株利益は152円74銭。
株価は4月初に1179円の高値をつけ、その後の調整相場では、本日の朝956円の安値に進んだ。ただ、本日の終値は967円(4円安)と持ち直した。予想1株利益の6倍台前半のため、引き続き割安感が漂うといえる。連結売上高の増額修正をどの程度まで買うかが焦点になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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