【引け後のリリース】カイオム・バイオサイエンスが中外製薬との委託研究契約を延長

2012年6月2日 08:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■業績予想に上ぶれの期待

  抗体医薬開発のカイオム・バイオサイエンス <4583> (東マ)は1日の引け後、中外製薬 <4519> との間で、委託研究取引の契約を2年間延長する覚書を締結したと発表した。2014年12月31日まで延長になる。これによる13年3月期の業績予想の修正はないとしたものの、現在の業績見込みは時間軸で延長前の作成になるため、業績予想の上ぶれ余地拡大に期待が出ている。

  カイオム・バイオサイエンスが5月21日に発表した中期計画では、平成27年(2015年3月期)の売上高は18.24億円を計画し(12年3月期の実績は6.33億円)、営業利益は5.67億円(同0.07億円の赤字)、純利益は5.16億円(同0.44億円の赤字)を計画。

  株価は5月中旬から調整色を強め、5月16日に935円まで下落。その後は1000円台で推移し、本日の終値は1050円(前日比変わらず)だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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