関連記事
東京海上HLDはJPモルガン証券の積極評価など好感し高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■1株純資産の7割前後
東京海上ホールディングス <8766> は1日、朝方を除いて堅調相場となり、前場1746円(39円高)まで上げ、終値も1719円(12円高)と反発。東証1部の値上がり銘柄数が大引けは292銘柄(1677銘柄中約17%)にとどまった中で、主力銘柄としては堅調だった。JPモルガン証券が投資判断を「オーバーウェイト」、目標株価3500円を継続したと伝えられたことが材料視された。前期は大震災やタイ国の洪水災害などで支払い保険金が膨れたものの、株価は前期末の1株純資産の7割前後(PBR0.7倍前後)になっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目の決算発表】ACCESSは高値肉薄、2Q純利益を再上方修正し黒字転換(2012/06/01)
・【銘柄診断】コナカは急反落もスーパークールビズ開始で最高純益・連続増配に見直し余地(2012/06/01)
・【海運関連特集(3)】シェールガスの開発・生産ブームはプラス要因(2012/05/06)
・【不動産大手6社を徹底検証!(1)】当面の収益はマンション分譲が寄与(2012/05/26)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
