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東急不動産は日銀への期待にドイツ証券の積極評価が加わり反発
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■目標株価は420円から480円に
東急不動産 <8815> は22日、続伸となり、前場350円(15円高)まで上げ、終値も346円(11円高)。日銀の金融政策決定会合(22日~23日)などに期待があった上、ドイツ証券がマンション事業などを評価し目標株価を420円から480円に引き上げたと伝えられたことも寄与した。4月末の390円前後から21日には328円まで下げ、下落率は約16%。15%を超えてきたため、何も好材料がなくても、いったんは反騰する位置に差しかかってきたとの見方もあった。チャート観測では、75日移動平均の水準である377円を上回れば本格的な出直り相場につながる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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