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【話題株】共立マテリアルは株式交換の理論価格にサヤ寄せし高値肉薄
共立マテリアル <1702> (名2)は22日、76円高の351円と急続伸、5月18日につけた年初来安値270円から底上げ、3月30日につけた年初来高値352円にあと1円と迫っている。前日21日大引け後にノリタケカンパニーリミテド <5331> (東1)とともに、株式交換による完全子会社化を発表、株式交換比率換算の理論価格ではなお上値余地があるとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。
完全子会社化は、共立マテリアルの54.24%の株式を保有するノリタケの食器製造事業、工業機材事業、セラミック・マテリアル事業、エンジニアリング事業と同社に陶磁器材料、硝子材料、ファインセラミックス材料を提供している共立マテリアルが、これまで以上に連携を強化、セラミック・マテリアル事業で強いシナジー効果を発揮することがいっそうの業容拡大と上場維持コストの削減、経営管理体制の効率化、スリム化を可能にするとして両社の取締役会で決議された。
株式交換は、6月28日の共立マテリアルの定時株主総会の承認を経て、8月1日を効力発生日としており、共立マテリアルは7月27日に上場廃止となる。株式交換比率は、共立マテリアル株式1株にノリタケ株式1.75株を割り当て交付し、前日終値現在の同比率の理論価格では、なお80円強の上値余地が計算できる。
なおノリタケは、3円高の208円と変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発したあと3円安と下ぶれ、5月18日につけた年初来安値201円を前にもみ合いを続けている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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