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【話題株】ウェブクルーは株式分割、業績再上方修正も利益確定売りで急続落
ウェブクルー <8767> (東マ)は10日、寄り付きに10円高と3日ぶりに反発したが、高値後は23円安の993円まで売り直されている。前日9日大引け後に株式分割と、今年2月に続く今9月期業績の再上方修正を発表したが、上値の伸びが鈍いとして年初来高値1065円水準で利益確定売りが優勢となっている。
株式分割は、昨年9月末に実施したものに続くもので、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、5月31日割り当てで1株を2株に分割する。
一方、9月期業績は、今年2月の上方修正値より売り上げを10億円、経常利益、純利益を各1億円引き上げ、純利益は12億円(前期は600万円の黒字)とV字回復を鮮明化して、5期ぶりの過去最高更新の更新幅を拡大する。比較サイトの保険サービス事業、生活サービス事業、フード事業などが全般的に順調に推移しており、とくに保険サービス事業が好調なことが再上方修正につながった。
株価は、年初来安値610円から2月の今期業績増額をテコに下値を切り上げ年初来高値まで7割高した。PERは8倍台と割安であり、下値での分割権利取りの再考余地を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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