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【株式市場】NY株安やユーロ安を受け全般反落のなか味の素などは高い
■東証1部銘柄は9%が高い
9日前場の東京株式市場は、全般反落。NY株が軟調だった上、対ユーロでの円相場が再び103円台の円高基調になったため、昨日高かった自動車株や大手商社株などが総じて軟調。ただ、好決算銘柄などは個別に物色され、味の素 <2802> は決算と共にカルピス株式の売却発表を好感し活況高。今期の黒字予想が伝えられたパナソニック <6752> もしっかり。一方、ゲーム上の課金方式「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」に対する消費者庁の規制観測がある交流ゲーム株は軟調で、グリー <3632> は売買代金1位ながら続落。東証1部の値上がり銘柄数は143銘柄(約9%)だった。
日経平均は軟調。11時過ぎに9050円16銭(131円49銭安)まで下げたあとも小動きで、前引けは9072円18銭(109円47銭安)。9100円台割れは2月14日以来となり、日銀の「脱デフレ宣言」を好感して上昇した今回の相場は、ほぼ振り出しに戻った。
東証1部の出来高概算は、7億8753万株、売買代金は5052億円。1部上場1675銘柄のうち、値上がり銘柄数は143銘柄、値下がり銘柄数は1453銘柄。
また、東証33業種別指数で高い業種は、空運、ゴム製品、の2業種のみ。値下がり率の低い業種は、食料品、情報・通信、サービス、倉庫・運輸、陸運、電気機器、など。
一方、値下がり率上位の業種は、不動産、機械、非鉄金属、金属製品、パルプ・紙、鉄鋼、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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