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【話題株】Jトラストは業績再上方修正に株式分割が加わり急反発
Jトラスト <8508> (大2)は8日、169円高の1784円まで上げて急反発した。前日7日大引け後に2012年3月期業績の2回目の上方修正と株式分割を発表、超割安修正買いが再燃し、分割権利取りの買い物を加速させた。
3月期業績は、昨年9月に上方修正されたが、その増額値より営業収益を12億5700万円引き下げたが、逆に経常利益を14億4100万円、純利益を19億500万円それぞれ引き上げ、純利益は、345億円(前期比10倍)と2期ぶりに過去最高を大きく更新する。
売り上げは、昨年8月に連結子会社化したKCカードで承継した割賦立替金残高が計画以上を維持し、クレジット事業収益が計画を上回ったものの、不動産市況低迷で販売価格が下落、鋼材価格が高騰して不動産事業売り上げが計画を下回ったため下方修正となった。利益は、債権回収が順調に推移し貸倒費用が減少し再上方修正につながった。
株式分割は、株式流動性の向上と投資家層の拡大を目的に5月31日割り当てで1株を2株に分割する。
株価は、今年2月にネクストジャパンホールディングスを完全子会社化したことをテコに年初来高値1998円まで2.5倍化、3分の1押し水準でもみ合ってきた。純利益は、KCカードの負ののれん益発生で大きく伸び、PERは1.5倍と超割安であり、株式権利取り妙味を示唆している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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