【上方修正株】ダイコク電機は3回目の業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急続伸

2012年5月7日 15:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ダイコク電機 <6430> は7日、69円高の1189円まで上げて急続伸した。連休中の2日大引け後に5月11日予定の決算発表に先立って、2012年3月期業績の3回目の上方修正を発表、純利益がさらに黒字転換幅を拡大することから割安修正買いが増勢となった。

  3月期業績は、昨年11月、今年2月と上方修正が続いたが、その2月再増額値より売り上げを13億円、経常利益を14億7000万円、純利益を7億4000万円それぞれ引き上げ、純利益は、14億4000万円(前期は3億4200万円の赤字)と水面上に大きく浮上する。

  情報システム事業で、遊技機のデータ表示、コンテンツ表示、音声演出を加えた情報公開機器「BiGMO」が高評価させ、ホールコンピューティングシステム「G2」の導入につながったことが要因となった。

  株価は、今年2月の業績再増額で年初来高値1215円まで4割高し、3分の1押し水準の1100円台を固めていた。PER11倍台、PBR0.6倍の割安修正で高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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