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【注目の決算発表】日本高純度化学は今期純利益の増益転換を予想
日本高純度化学 <4973> は25日、600円高まで上げたが1400円安の20万円と反落している。前日24日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が今年2月の再下方修正値をやや上ぶれて減益転換率を縮め、今期純利益の増益転換を予想した。
前期業績は、前々期比7%減収、12%経常減益、21%純益減益と減収減益転換した。 電子部品業界は、スマートフォンやタブレット型PCを牽引役に関連半導体や電子部品に旺盛な需要が続いたが、パソコン・液晶テレビ向けが過剰在庫で部品発注を抑制され、従来の電子部品向けの電解金めっき、電解パラジウムめっき用薬品の販売が低迷、貴金属価格の高騰も重なったことが要因で、投資有価証券評価損を計上して純益減益転換率を悪化させた。
今期業績は、スマートフォン向けのマイクロコネクター、高精細プリント基板の好調推移が続くとして増収増益転換を予想、純利益は、8億4000万円(前期比20%増)と市場コンセンサスを2000万円上回る。
株価は、20万円台出没から今年2月の前期業績の再下方修正で悪材料出尽くしとして年初来高値21万8000円まで上ぶれ、再度の20万円台固めを続けてきた。PER14倍台の割安修正で年初来高値抜けを目指し、昨年12月の戻り高値23万8000円も意識されよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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