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【話題株】日立建機は営業益4割増益の業績観測報道を受け急反発
日立建機 <6305> は12日、84円高の1814円まで上げて急反発している。きょう12日付けの日本経済新聞で、同社の2013年3月期の営業利益が、前3月期推定値を約4割上回り800億円前後になると観測報道されてことを受けて下げ過ぎ訂正買いが再燃している。
同社の株価は、主要需要先の中国の景気減速懸念から高値波乱となっていた。観測報道では、営業益4割増は、活発な資源開発の追い風で超大型ダンプトラックや油圧ショベルなどの鉱山機械が、インドネシアや豪州の石炭採掘向けに販売が拡大することが要因と分析され、終わった期の2012年3月期業績は、売り上げは前々期比3%増の8000億円、営業利益は35%増の560億円程度と今年1月に下方修正された予想値を下回ったと推定された。
なお同社は、きょう12日寄り付き前の8時50分に観測報道についてコメントを発表、「報道内容は、当社が公表したものではない。3月期決算は、4月25日に発表を予定している」とした。
株価は、今年1月の業績修正が、売り上げ、営業利益が下方修正、純利益が上方修正と増減マチマチとなったことで強弱感が対立したが、円高修正や売り方の買い戻しを交えて下げ過ぎとして年初来安値1268円水準から同高値1922円まで5割高、中国景気の減速懸念でこの3分の1押し水準でもみ合っていた。PER15倍台の割安水準が再度、意識されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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