【銘柄フラッシュ】円高を警戒しキヤノンが一段軟化し1.0%安

2012年3月30日 17:25

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  30日後場は、ギリシャの首相が追加の金融支援策について必要性をほのめかしたと伝えられ、週末の円相場の動向に不透明感。円高を警戒し、キヤノン <7751> が一段軟化し1.0%安となったほか、野村ホールディングス <8604> も一段軟調になり2.1%安。東証1部の売買代金1位は三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> となり、大引けは1.9%安、2位はトヨタ自動車 <7203> となり0.1%安。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【特集】底値圏のマーケットで注目される「高配当利回り銘柄」(2012/02/28)
【特集】「小売(総合スーパー・大手コンビニ)関連」(2012/01/23)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事