キリンホールディングスが強もみあい、ドイツ証券の積極評価を好感

2012年3月26日 13:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

キリンホールディングス<2503>(東1)は26日の後場、強もみあいで反発相場を継続。後場は1037円(12円高)で始まり、13時過ぎには1040円(15円高)前後で推移。

キリンホールディングス<2503>(東1)は26日の後場、強もみあいで反発相場を継続。後場は1037円(12円高)で始まり、13時過ぎには1040円(15円高)前後で推移。[写真拡大]

  キリンホールディングス <2503> は26日の後場、強もみあいで反発相場を継続。後場は1037円(12円高)で始まり、13時過ぎには1040円(15円高)前後で推移。材料としては、ドイツ証券が新たに注目を開始し、新規「買い」で目標株価を1350円に設定と伝えられたことがある。国内酒類事業の回復基調を評価した模様。株価は3月初から上値を追う相場になり、3月22日に1053円の戻り高値をつけたばかり。仙台工場が最新の設備で完全復旧し、今シーズンの寄与が期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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