【話題株】東芝は増配評価に米アップル関連株人気も反応は限定的

2012年3月21日 15:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東芝 <6502> は、5円高の383円まで上げたが終値は3円安の375円と続落した。祝日前の19日大引け後に今3月期期末配当を4円として実施すると発表、年間8円(前期実績5円)に増配となった。

  東芝の今期配当は、昨年9月に第2四半期(2Q)配当を4円(前年同期実績2円)とすることを発表したが、その時点でも期末配当は、期初予想通りに未定を継続していた。今回は、中長期的な成長のための戦略的投資、業績動向、財務体質、株主の期待などを考慮したとして4円として実施する。

  今期業績は、今年1月に期初予想を下方修正、純利益は、650億円(前期比52%減)と大幅減益転換を見込んでいるが、株主還元を重視する決定をした。

  株価は、昨年来安値289円から2Q配当増配で330円まで底上げし、その後の業績悪、円高を嫌気売りする300円台下位固めから、足元は、円高一服と「新型iPad」に同社製フラッシュメモリーが搭載されている関連人気で380円台までリバウンドした。一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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