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【話題株】九州電は1700億円の純益赤字業績開示も悪材料出尽くし感も
九州電力 <9508> は前日13日大引け後に、これまで未定としてきた今3月期通期業績の予想を公表、純利益が、1700億円の赤字に転落し、これまでの観測報道値や市場コンセンサスを下回った。14日の株価は悪材料出尽くし感で買われていたが次第に値を下げて1円安の1246円と3営業日続落している。
3月期業績は、売り上げを前期比0.9%増と続伸を見込んだ。販売電力量は、851億キロワットアワーと2.7%減少するが、燃料費調整の影響による料金単価の上昇が寄与する。
利益については、原子力発電所の運転再開延期や、燃料価格が原油CIF価格で1バーレル=113ドル(前期実績84ドル)と上昇する影響で、経常利益が2200億円の赤字(前期は667億4700万円の黒字)、純利益が1700億円の赤字(同287億2900万円の黒字)と大きく落ち込み、純利益は、市場コンセンサスを約330億円下回る。
株価は、昨年11月につけた昨年来安値1010円から底上げ、期末配当を減配ながら実施、年間50円(前期実績60円)とすることや外資系証券の買い推奨などから1267円まで上昇、高値もみ合いとなっている。川内原子力発電所1・2号機の運転再開問題などの思惑材料も底流、一段の戻りを試そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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