調整一巡感のアールテックウエノ、好業績割安、久々10万円台へ

2012年2月27日 12:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アールテック・ウエノ <4573> (JQS)は、800円高の9万2800円と前日変わらずを挟んで5日ぶりに反発。去る、1月半ばに8万円前後のモミ合いを上放れ2月17日に9万5900円と買われた。

  今3月期の第3四半期(4~12月)は、前年同期比6.2%減収、営業利益16.0%減益。「レスキュラ点眼液」が前年同期比16.4%減収。処方箋数やロイヤリティ収入の減少が響いた。緑内障の早期発見を目指して眼科医を対象に眼底読影勉強会、セミナー開催等を積極的に展開。

  また、SucampoAG社へ日本・韓国・中国・台湾・北米を除く全世界で開発、製造及び商業化権の譲渡を行うなどのグローバル化を推進。「カプセル」は前年同期比6.1%増収。アメリカSPA社との北米地域における独占的製造供給に基づく慢性特発性便秘症及び便秘型過敏性腸症候群治療薬の受託製造を行っており好調。

  今3月期通期は、前期比0.8%増収、営業利益14.7%増益、1株利益7648円の見通し。配当は年3000円継続の予定。利回り3.2%、PER12.1倍と割安。チャートは、2月高値9万5900円からの調整一巡感から再上昇の見込める展開。昨年5月以来となる10万円台乗せから昨年来高値16万7800円(2011年1月)を目指すものとみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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