伊藤園優先株が新高値、普通株とのサヤ縮小、高利回りに見直し

2012年2月24日 11:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  伊藤園第1種優先株式 <25935> (東1)は、14円高の1119円と6日続伸、昨年4月5日の1111円を上回り昨年来高値を更新。昨年4月5日時点では、伊藤園・普通株に対し優先株の株価は0.77だった。今朝の段階では0.82と優先株が普通株に対しサヤを縮め見直されている。

  同社の優先株は2007年9月に上場されている。議決権はない代わりに優先的に配当金が支払われる。とくに、優先株の配当金は普通株に対し25%多い。今4月期の普通株の配当は年38円の予定だから、優先株の配当は年47.5円。利回りは4.2%と高い。このところのマ-ケットは高利回りで業績の堅調な銘柄を見直す動きを強めている。

  同社の今4月期は前期比3.7%増収、営業利益1.8%増益、1株利益61.9円の見通し。今朝の普通株は9円高の1359円と6日続伸している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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