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【今日の言葉】頼みは輸出企業の収益回復
『頼みは輸出企業の収益回復』=円相場は22日(水)、1ドル・80円台に乗せた。80円ていどだった昨年7月頃の日経平均は1万円前後。そこから、1ドル・75円台をつけた昨年秋(10月)に向け株式マーケットは下げ、11月25日に8135円の安値をつけた。輸出立国の日本にとって円高は影響が大きい。
円高に加え、東日本震災、タイ洪水の影響も重なって、日本の貿易収支は足元で4ヶ月連続の赤字。今度の円安には、この点の危惧も含まれている。もちろん、アメリカ景気の回復によるドル見直しもある。当然、円安による効果は電機、自動車など輸出関連企業の収益を回復させる。
しかし、反面で原油、液化天然ガスなどの輸入品のコスト高にもつながる。日経平均は円安を好感して9500円台を回復している。この先、マーケットがいっそうの上昇となるためには輸出関連企業が「円安効果」をどのていど享受できるかにかかっている。仮に、輸出企業の収益が目に見えて回復しないようだと、財政悪化を抱えている日本だけに、「本格的な日本売り」につながる心配もある。頼みは輸出企業である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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