サークルKサンクスはユニーによるTOBを材料にストップ高

2012年2月17日 15:21

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サークルKサンクス <3337> は朝方にストップ高の1630円(300円高)買い気配に達したままS高気配を続け、大引けにこの値で売買が成立。値上がり率は22.6%で、東証1部の値上がり率1位となった。親会社のユニー <8270> が昨日、持株会社体制への移行と「ユニーグループ・ホールディングス」の設立を発表し、サークルKサンクスの完全子会社化を目指してTOB(公開買い付け)を発表したことを材料視。TOB価格1780円に向けて買いが集中した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【相場展望】金利・景気敏感株に注目=中西文行(動画)(2012/02/17)
内田洋行はサイバー攻撃対策を材料に一時値上がり率2位(2012/02/17)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事