内田洋行はサイバー攻撃対策を材料に一時値上がり率2位

2012年2月17日 14:59

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  内田洋行 <8057> は17日の後場一段高となり、301円(47円高)まで上げたあとも295円(40円高)前後で強調。値上がり率は16%台で、一時東証1部の2位に入った。公共施設や教育機関向けの情報システムに実績があり、サイバー攻撃の増加に対し、政府が積極的な対策強化の方針を示していることを材料視したようだ。低位株妙味もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ソニーはイメージチェンジの期待あり底もみ相場での高値に進む(2012/02/16)
【注目の決算発表】トレンドマイクロは1Q業績減益転換予想にADR安が重なり急続落(2012/02/16)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2012/02/02)
株式評論家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2012/02/02)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事