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エイジア:要望に応え、メール配信の高速化サービスを開始
■最高100万通/時を実現!WEB CAS/クラウ版:携帯・PC向けに
エイジア <2352> (東マ)は、自社開発製品であるメール配信システム「WEB CAS e-mail」クラウド(SaaS)版について「メール配信高速化オプション」サービスの提供を2月14日から開始したと発表。
同社は2009年3月から、クラウド版メール配信サービス「WEB CAS クラウド メール配信SaaS」を提供し、発売以来多くの企業での導入が進んでいる。
特に、このサービスは、配信数無制限の定額制でコストメリットがあり、離れた場所にある複数データベースとの接続、レコメンドエンジン等、他システムとの連携が柔軟にできるのに加え、対応が難しいカスタマイズにも柔軟に対応できる等優れた特長があり、各方面から注目されている。
昨近では、数10万件~数100万件という大規模な顧客リストを有する企業などからの高速配信、携帯電話・PC双方への時間限定セールのメール配信等についてのニーズが増え、また、このクラウドサービスの導入を検討中の企業からも「さらなる高速配信が行えないか」という要望が増加していた。
こうした背景を踏まえ、このたびクラウドサービスのITインフラ増強を行い、メール配信クラウド(SaaS)の携帯/PC向け配信で、最高毎時100万通レベルの高速メール配信を実現した。
また、メール配信の高速化を求める企業の多くが、画像を盛り込んだ表現力豊かなHTMLメールの配信を行う傾向が見られるため、インフラ増強に際し、データ量が大きいHTMLメールに関しても、高速配信が出来る環境を整備した。
【配信速度の検証データ】 ・テキストメール(データサイズ13.2KB):962,000通/時 ・HTMLメール(データサイズ35.0KB):700,000通/時 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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