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日銀の追加緩和を好感し日経平均10月31日以来の9072円台
記事提供元:日本インタビュ新聞社
14日の東京株式市場では、日経平均が後場、堅調相場に転じて9072円08円(72円90銭高)まで上伸し、1月からの出直り相場で高値に進み、昨年10月31日以来の水準まで上げた。午後、日銀が金融政策決定会合後の会見で、資産買い入れ基金の総額を従来の55兆円から65兆円に拡大するなどの追加金融緩和を決定したと発表したことを好感。東証1部の値上がり銘柄数は前引けの626から14時30分には1675に拡大した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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