【注目の決算発表】エムスリーは安値から3連騰、3Q好決算で下げ過ぎ訂正買いが増勢

2012年1月25日 13:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  エムスリー <2413> は25日、2万6500円高の34万2500円まで上げて3日続伸し、今年1月20日につけた株式分割権利落ち後安値29万1400円から底上げしている。

  前日24日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増収増益と続伸し、期初予想の3月通期業績に対して順調な進捗率を示したことを評価して、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

  3Q業績は、前年同期比28%増収、23%経常増益、27%純益増益となり、3月通期業績対比の利益進捗率は、77~79と目安の75%を超えた。医療プラットフォーム「m3.Com」の会員医師向け情報サービス「MR君」の製薬会社向けのマーケティングサービスが続伸、海外の医療従事者向けウェブサイトでも、米国で医師会員が7万4000人増の19万9000人となり、英国でも会員医師を18万人超擁する医師向けウェブサイトを連結子会社化したことなどが要因となった。

  3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、41億5000万円(前期比19%増)と連続の過去最高更新を予想している。

  株価は、昨年9月の株式分割落ち後高値39万4000円から31万4500円まで調整、いったん35万7000円までリバウンドしたものの落ち後安値まで再調整した。投資採算的に割安感は小さいが、このところ出直りが目立つ親会社のソニー <6758> とともに下げ過ぎ訂正に進もう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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