ミクシィは課金規制強化などの観測に織り込み感あり8日ぶり反発

2012年1月17日 11:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ミクシィ <2121> (東マ)は17日、堅調な相場になり、一時19万1000円(5300円高)。昨日までの7日続落から8日ぶりの反発となった。ソーシャルゲーム銘柄は、課金システムなどに対する規制強化の観測を受けて年初から軟調な値動きが目立つものの、本日はグリー <3632> も朝方は一時3日続伸となるなど、株価材料としては織り込み感を強める動きになっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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