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イワキ:11年11月期連結業績は増収大幅増益
■ジェネリック医薬品原料の需要は堅調に推移
イワキ <8095> は13日、11年11月期決算を発表した。
売上高は537億97百万円(前年期比6.7%増)、営業利益12億15百万円(同145.8%増)、経常利益13億30百万円(同106.1%増)、純利益16億33百万円(同328.3%増)と増収大幅増益で着地。
最終利益が大幅に伸びている理由は、4月1日よりメルテックスを子会社化したことで、特別利益(負ののれん発生益)11億5100万円を計上したことによる。
医薬品事業は、「後発医薬品調剤体制加算」制度によりジェネリック医薬品の需要は拡大しているが、政府目標の数量ベースシェア30%以上には届いていない状況。しかし、同社の主力である外皮用剤や緩下剤が大幅に伸長した。
医薬品原料・香粧品原料事業については、ジェネリック医薬品原料の需要は堅調に推移した。中でも大手ジェネリック医薬品メーカーを主体とした需要拡大に伴い、抗アレルギー剤・下剤・利胆剤原料などが伸長した。
化成品事業については、国内ではプリント配線板関連薬品は横ばいで推移。電子部品関連薬品は好調であった。海外は、半導体関連薬品で落ち込みがあったものの、電子部品関連薬品は好調であった。
食品原料・機能性食品事業では、主力のエキス系調味料の販売回復と機能性素材・スナック菓子向け調味料などの受託ビジネスの伸長により好調であった。また、農産加工品も大手菓子メーカーへの新期納入、冷凍野菜はレトルト食品市場が好調であったことから、前年を大きく上回った。
事業別の業績は、医薬品事業は、売上高175億25百万円(同2.2%増)、営業利益△1億10百万円(前年期△2億22百万円)、医薬品原料・香粧品原料事業は、売上高146億13百万円(前年期比8.6%増)、営業利益9億63百万円(同39.2%増)、化成品事業は、売上高95億37百万円(同1.3%減)、営業利益4億89百万円(同149.8%増)、食品原料・機能性食品事業は、売上高82億42百万円(同0.3%増)、営業利益4億33百万円(同4.4%増)、その他の事業は、売上高38億78百万円(同102.1%増)、営業利益1億円(同445.9%増)であった。
今12年11月期連結業績予想は、売上高530億円(前期比1.5%減)、営業利益11億円(同9.5%減)、経常利益11億80百万円(同11.3%減)、純利益7億円(同57.1%減)と減収減益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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