国際石油開発帝石が権益の一部譲渡で増額修正し上値のフシ突破注目

2011年12月9日 09:49

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■PER市場平均並なら67万円台に

  国際石油開発帝石 <1605> は8日の夕方、3月通期の連結経常・純利益の予想を増額修正し発表。インドネシア共和国マセラ鉱区の一部権益の譲渡の手続き完了にともない、経常利益および税金等調整前当期純利益が約680億円増加の見込みとなったことを要因に、純利益は1400億円から1650億円に増額した。前期実績は約1287億円。新たな予想1株利益は4万5194円41銭。

  株価は8日の終値が50万6000円(1万2000円安)。11月の安値46万9000円から出直る相場となっており、12月6日に54万4000円まで上げた。その前の高値は55万円ちょうど。このため、上値は54万円から55万円の水準でツカエる印象があり、この水準を抜くかどうかが当面の焦点とされている。東証1部全銘柄の平均PER14.94倍(7日現在)に当てはめると、新たな予想1株利益の14.94倍は約67万6000円。これはムリとしても、13倍で約58万7500円になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
3カ月に1度の大「SQ」試算値は186円安の8478円46銭と伝わる(2011/12/09)
群栄化学工業はオリンパスの損失隠しに関する損害が伝えられたが小動き(2011/12/09)
【太陽光発電関連特集3】勢力図も激しく塗り替わる世界の太陽電池セルメーカー(2011/07/21)
【太陽光発電関連特集2】さまざまな発電方式の種類が開発・量産(2011/07/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事