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記事提供元:エコノミックニュース
総務省の家計調査で東日本大震災以降の家庭での節電を反映して10月の1世帯あたりの電気使用量が前年同月に比べ10.8%減少したことが分かった。 8月(前年同月比12.7%減)、9月(16.4%減)に続き、3か月連続して2ケタの減となった。ちなみに10月の1世帯あたりの電気使用量は386.198kWhだった。 消費者庁ではこの冬も電力不足が予想されるとして12月1日から3月30日までの平日午前9時から午後9時までの間、生活や経済活動に支障を生じない範囲での節電協力を呼びかけているほか、年末年始を除いて関西電力管内においては12月19日から3月23日までの平日午前9時から午後9時までは昨年実績に比べ10%以上の節電を、九州電力管内では12月26日から2月3日までの平日午前8時から午後9時までの間について5%以上の節電を呼びかけている。(編集担当:福角忠夫)
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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