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今期企業業績の行方は最大の注目材料!決算発表ピークは28日
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■第1四半期後(4~6月)は海外激変に
3月期決算会社の「9月中間決算」と、9月期決算会社の「本決算」が、まもなく本格的に始まる。ピークは、月末で27日(木)が106社、28日(金)が592社、月が変わって11月4日にも471社の発表予定されている。
「月末までに日経新聞の予測記事も活発となるだろう。とくに、今年は第1四半期(4~6月)が終って以降、急激な円高と米欧の経済波乱が起きている。輸出関連については増額より減額が心配」(中堅証券)。当初、2012年3月期の企業業績は好調が予想されていた。復興特需が、まだ本格化していない現状では、今期企業業績の行方は最大の注目材料である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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