【銘柄診断】FPGは分割落ち後高値更新、2Q業績上方修正で下げ過ぎ修正

2011年4月6日 18:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  FPG <7148> は6日、750円高の1750円まで上げて、今年4月4日につけた株式分割権利落ち後高値1600円を更新し。終値は120円高の1620と反発した。5日大引け後に今9月期第2四半期(2Q)業績の上方修正を発表、下げ過ぎ修正買いが再燃した。

  2Q業績は、期初予想より売り上げを3億7400万円、経常利益を3億3800万円、純利益を2億400万円それぞれ引き上げ、2Q決算は初開示となるため前年同期対比はないが、純利益は、4億1500万円となる。オペレーティング・リース事業の組成金額が期初予想を上回り、関連する受託手数料を計上したことが業績押し上げ要因となった。9月通期業績については、第3四半期以降も賃借人・金融機関向けに積極的な案件提案を行うが、投資家需要を含めた今後の経済情勢を慎重に見極める必要があるとして期初予想を変更せず、純利益は4億7100万円(前期比6%増)と見込んでいる。

  株価は、昨年9月に公開価格3300円で新規上場され3600円まで買われ、今年3月末割り当てで1対2の株式分割を発表したものの、東日本大震災発生で2日間のストップ安を交えて上場来安値1960円まで急落したが、分割権利取りで1000円幅のリバウンドしたあとスンナリ権利を落とした。PER9倍台の下げ過ぎ修正を支援しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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