【銘柄フラッシュ】東京電力は6.9%安、三井住友FGは2.0%安

2011年4月6日 18:04

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  6日後場は、東証1部の売買代金上位20銘柄の中で高い銘柄は4銘柄にとどまり低迷ムード。売買代金1位は前場に続き東京電力 <9501> で、前場は連日の上場来安値更新の292円(70円安)、後場は小戻して終値は6.9%安の337円(25円安)。2位の三井住友フィナンシャルグループ <8316> は赤字国債の増発懸念を受けてメガバンクが軒並み軟調ななか2.0%安。3位のトヨタ自動車 <7203> は小動きの末0.2%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
ササクラは高値更新、前引け後にサウジ向け大型受注を正式発表(2011/04/06)
【復興特需関連株】クボテックが太陽光発電の関連銘柄として注目再燃し反発(2011/04/06)
株はもとの古巣に帰る=犬丸正寛の相場格言(2010/12/08)
押し目買いに押し目なし=犬丸正寛の相場格言(2010/12/03)
日刊株式投資情報新聞(無料)本格的投資家向け媒体スタート!経済知識と儲けの両得メルマガ(2011/02/26)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事