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ニッセンなど、被災地へ向けた支援を積極的に実施
記事提供元:エコノミックニュース
今回、甚大な被害を受けた東北地方にも顧客が多い通販企業各社は、様々な支援を積極的に実施している。
ニッセングループでは、このたび東北地方太平洋沖地震災害において義援金として1,000万円を日本赤十字社に寄付。衣類・下着・毛布・布団・敷物など、合計20,000点などを複数の被災地域に無償提供している。また、「ニッセン・ハチドリのひとしずく募金」として、ニッセン商品を1点購入ごとに10円の寄付(商品1点につき10円を同社負担で積立)を実施。オンラインショップは3月24日注文分から、また電話やハガキは4月1日からを対象としている。集まった募金は「子供たちに希望と未来を!」の方針の元、NPO・NGO等への寄付を通じて、被災地域の子供たちへの物品支援とメンタルサポートに全額活用。3月31日の時点ですでに2,809,660円となっている。
スタートトゥデイが運営するZOZOTOWNは東北地方太平洋沖地震災害支援プロジェクトであるZOZOTOWNチャリティーTシャツの販売を終了。総販売枚数は176,988枚で総販売金額は353,976,000円となり、全額を日本赤十字社及びCIVIC FORCE、日本ユニセフ協会、(特非)ワールド・ビジョン・ジャパンへ寄付するという。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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