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【注目銘柄】三栄建築設計は理論株価を保つスタートとなり注目再燃
■第1四半期は66%増益で注文住宅好調
「オンリーワン」の注文住宅で知られる三栄建築設計 <3228> は1月末日現在の株主に対して1株を2株にする株式分割を実施。株価は計算上、半分の値段になるが、実質2月決済となった27日の終値は1440円となり、権利付き最終日(1月26日)の終値2885円に対して理論株価前後の好評価となった。分割後の株価に期待が集まった形で、この市場の評価を受けて注目し直す動きがある。
■1株利益・純資産から割安歴然
業績は好調で、1月7日に発表した第1四半期決算(9~11月)は、売上高が前年同期比65.3%増の80.9億円、営業利益が同66.4%増の12.2億円となった。住宅ローン減税や住宅版エコポイント制度のあと押しもあり、品質と価格のリーズナブルな住宅には、一次取得者層の需要に堅調さがみられ、当社のコンセプトである「そこにしかない家」を提供する事業環境をフォローする情勢が見受けられる。
第1四半期は、東京23区内での販売比率が上昇し、販売件数は前年同期の104件から166件に増加。総資産は賃貸用不動産を自己資金で購入する方針などにより減少したが、純資産は利益剰余金の増加を主因に増加した。
今8月期の業績予想は、売上高が425.9億円(前期比41.4%増)、営業利益が54.0億円(同14.0%増)、予想1株利益は、株式分割後の株数で算出し294円18銭(分割前の算出法では588円36銭)。
直近の株価は、分割後の今期予想1株利益の5倍弱の水準となり、PER評価では割安さが歴然。また、第1四半期での1株純資産は1966円81銭のため、株価はこの7割前後となり、PBR評価でも割安ゾーンにあるといえる。今8月期の見込み配当は20円としており、前期比では実質3割増配になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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