【銘柄フラッシュ】ファナックが売買代金1位で昨年来高値、キヤノンも高い

2011年1月27日 18:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 27日の日経平均は反発。前引けにかけてはダレたものの、後場は再び持ち直し、大引けにかけて1万496円40銭(94円50銭高)まで上げ、終値は1万478円66銭(76円76銭高)だった。上海・香港株とも堅調続伸となり、国会からは特段モメ事が伝えられなかったため、ファナック <6954> が13時の決算発表後にワンクッション置いて一段高となり東証1部の売買代金1位で昨年来の高値を更新し4.6%高、引け後に発表を控えたキヤノン <7751> は後場一段高となり同5位で2.2%高。ホンダ <7267> は円安基調に昨年の世界販売好調で連日の昨年来高値となり同4位の2.0%高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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